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1周忌の流れについて
故人の弔いはご葬儀で終わるわけではなく、故人の命日ごとに年忌法要が執りおこなわれます。満一年で催される1周忌法要は、それまでを喪中とする風習からもわかるように、遺族にとってとても大切な節目の儀式です。遺族にとってより良い周忌法要をおこない... -
形見分けの進め方について
葬儀後に行う故人の供養の一つとして、遺品の一部を故人の親族や親しい人に分配する「形見分け」があります。 実際に形見分けをする機会は少ないため、いざやろうとした際に「いつどのように行えばいいのか分からない」と悩む方も多いのではないでしょうか... -
白装束とは|正しい着せ方や装飾品について
こんにちは、八王子市・日野市・世田谷区で安心のご葬儀・家族葬のお手伝いをする葬儀社、都典礼(みやこてんれい)です。 今日もご葬儀に関する疑問、悩みの解消に役立つ情報をお伝えします。 白装束は、宗派や地域によって扱いに違いがあるので注意が必... -
数珠の選び方をご紹介
葬儀に参列することになれば、髪型や服装はもちろんのこと、持ち物についても気を配る必要があります。カバン、ハンカチ、香典など必要な物を準備しますが、忘れてはならない物のひとつに数珠があげられます。葬儀では、焼香の際など人前で数珠を使用する... -
創価学会の葬儀の流れってどんなの?
日頃から宗教を信仰する人が少ないとされている日本では、ご葬儀は仏式で執り行われることが多いですよね。 その中で「創価学会のご葬儀」と聞くと戸惑う方も多いのではないでしょうか。 当記事では創価学会のご葬儀の流れについて解説しています。 主催者... -
葬儀で言ってはいけないことは何?
ご葬儀へ参列するとなると、少なからず緊張するものです。遺族にどの様なお悔やみの言葉をかけようかとあらかじめ考えてはみるものの、いざ葬儀場に着いて、厳粛な雰囲気の中に入ると、頭の中が真っ白になったという経験がある人もいるのではないでしょう... -
葬儀でもらう「お清めの塩」の使い方
葬儀に参列した時、お礼状とともに「お清めの塩」が同封されていることがあります。このお清めの塩の使い方をご存知ですか?「家に入る時に振りかけるのよね」とぼんやりとした認識の方は多いのではないでしょうか。この記事ではお清めの塩の意味や使い方... -
納骨式はいつまでにするべき?
故人の遺骨をお墓や納骨堂などに埋葬する納骨式。 火葬後に収骨した遺骨は、お墓などに納骨して供養することが一般的とされています。一般的に四十九日や一周忌法要に合わせて納骨する喪家が多い印象ですが、いつまでに行うといった決まりはあるのでしょう... -
七回忌のマナーについて
七回忌法要とは、亡くなって満6年目の祥月命日におこなう法要のことをいいます。 休広期(きゅうこうき)とも呼ばれ、仏様の弟子として修行をしてきた魂が、ひと段落して一人前になり、落ち着く日と言われています。七回忌だからといって他の法要と大きく... -
法要とは?|法要の種類とお布施の相場について
大切な人が亡くなってご葬儀で送り出した後は、四十九日や一周忌といった節目の法要で故人を供養します。ご葬儀の際に喪主を務めた人は、法要においても遺族の代表として準備から当日の段取りまで任されることがほとんどです。 法要の準備をするにあたって...