葬儀コラム– archive –
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葬儀と仏滅
喪主は葬儀社や僧侶との打ち合わせをして、火葬場の予約を得てご葬儀の日程が決まります。打ち合わせ中に、ふとカレンダーを見て仏滅があるとご葬儀をしてよいのか不安になる場合もあるでしょう。 カレンダーなどに記載されている六曜は先勝→友引→先負→仏... -
自宅への弔問時のマナーについて
訃報は突然もらうことが多いです。 知らせを受けたら、お通夜や告別式の日程を確認したり、宗派を聞いてお香典などの準備を始めることになるでしょう。ですが近年、家族葬が増えたり、参列者の範囲を狭める傾向があり、近親者以外の参列が叶わないことも増... -
ご葬儀と六曜の関係について
日本には古くから「六曜」の考え方があります。吉凶を判断する身近な占いであるため、冠婚葬祭などの日取りの際に意識する方は少なくないでしょう。とくに喪主を務めるときはご葬儀の日取りに悩むことがあるのではないでしょうか。 この記事では、六曜の基... -
七回忌の流れについて
故人を偲び供養する法要に七回忌があります。仏教では亡くなった方のご葬儀のあと命日から数えて年ごとに法要を営むことが習わしです。七回忌は一周忌や三回忌と混同しやすいため、儀式の流れに疑問を感じることがあるのではないでしょうか?とくに初めて... -
初七日法要のマナーについて
こんにちは、八王子市・日野市・世田谷区で安心のご葬儀・家族葬のお手伝いをする葬儀社、都典礼(みやこてんれい)です。 今日もご葬儀に関する疑問、悩みの解消に役立つ情報をお伝えします。 初七日は四十九日や1周忌に比べると大きな法要ではないため、... -
形見分けの進め方について
葬儀後に行う故人の供養の一つとして、遺品の一部を故人の親族や親しい人に分配する「形見分け」があります。 実際に形見分けをする機会は少ないため、いざやろうとした際に「いつどのように行えばいいのか分からない」と悩む方も多いのではないでしょうか... -
四十九日法要の流れについて
ご葬儀が終わるとあっという間に訪れるのが四十九日法要です。ご葬儀を終えてから約一ヶ月半しかなく、遺族はそれまでに日程や段取りを決めておく必要があります。しかし、ご葬儀が一段落した直後で、何をどのように準備をしたらよいか悩んでしまう方も少... -
1周忌の流れについて
故人の弔いはご葬儀で終わるわけではなく、故人の命日ごとに年忌法要が執りおこなわれます。満一年で催される1周忌法要は、それまでを喪中とする風習からもわかるように、遺族にとってとても大切な節目の儀式です。遺族にとってより良い周忌法要をおこない... -
葬儀後に必要な手続きとは?
葬儀を終えたご遺族は、深い悲しみの中で心身ともに疲れてしまっています。お通夜、告別式に慣れている人など、滅多にいらっしゃらないので当然のことです。 故人と同居していたり、近しいご遺族ともなれば、葬儀が終わってもやらなくてはいけないことが多... -
数珠の選び方をご紹介
葬儀に参列することになれば、髪型や服装はもちろんのこと、持ち物についても気を配る必要があります。カバン、ハンカチ、香典など必要な物を準備しますが、忘れてはならない物のひとつに数珠があげられます。葬儀では、焼香の際など人前で数珠を使用する...